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あくなき挑戦
台湾で白海老を開発する
傑出ブランド「白玄」が誕生するまで

白海老は日本では主として富山湾で漁獲され、その漁場は明治30年(1897年)に発見されたと言われています。体長は5㎝から8㎝ほどで、水深100-300mの深海で群れを作り遊泳しています。漁獲後、漁船の甲板で透明感を出し、太陽光を美しく反射させ、港に着く頃は見事に綺麗な白色を纏った海老に変化しております。まさに深海における神秘の賜物であり、海の女王と呼ばれるにふさわしい海老です。近年、台湾でもこの白海老生息が発見、漁獲されるようになりました。日本で4月から11月まで、台湾では11月から初夏までが主な漁期となっております。生のものは痛みが早く、富山湾以外ではまとまって漁獲ができない為、地元流通がほとんどでした。日本では漁獲量に不安定さも残ることから、台湾でこの甘味の強い最高の食材を開発できないかという考えに至ったのです。

類を見ない繊細な海老
予想を超える厳しい加工環境
開発へ光明を見出したい
白海老は傷みが他の海老より非常に早く、日本より高温多湿という気象条件のため、鮮度保持が非常に難しい海老です。鮮度を最高度に保てる仕組みを作り、最上の生冷凍白海老を開発する際、現場に多くの壁が立ちはだかりました。温度管理、白海老本来がもつ味の保持など多くの課題が山積し、現地の方々と苦労を共にして、問題の解決にあたってきました。また白海老は台湾では日本より知られていなかった事もあり、漁師の方々はこの海老を積極的に漁獲しに行かなかった事がありました。その素晴らしい食材の価値観を共有したい ―― その想いをこの開発に携わる現地のすべての方々に幾度となく伝え続けました。さらに富山産との差は何か ―― その点を徹底的に考えた結果、一つの事実が判明しました。それは富山産が占める生流通は全体の10%程度でその他は煮干しや釜揚げなどの加工食品になっているという事実です。我々はそこである結論に至りました。それは我々のビジネスの根本にある画期的な生冷凍商材が開発できれば、台湾産でも多くの商機を日本市場で見いだせるのではないかという事でした。

異国の地、台湾で白海老の頂点を目指す
白玄ブランド誕生
この神秘的な海の女王である白海老は、苦難を経てついに2014年日本市場にデビュー致しました。商品開発に妥協をせず、極みを尽くしたい ―― その想いを現地の方々と共有して 成し遂げられた事業が遂に始まったのです。我々は台湾でこの白海老を貴重な食材としてとらえております。自然の賜物であるこの海老に愛情を注ぎ、感謝をしながら今日に至るまで事業継続を行っております。この白海老白玄ブランドも通年食材として世界中の料理人の方々に幅広くご提供したいと考えております。
白玄商品説明

